場所別施工事例|洗面脱衣室編

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの長島です
本日は、弊社の施工事例<洗面脱衣室編>をご紹介いたします。

1つ目の事例は、少し広めの3帖の洗面脱衣室。家族が毎日必ず使う洗面脱衣室にゆとりある広さを確保することで、心のゆとりにもつながりそうですね。
リネン庫には、タオルや着替えを収納できて便利&スッキリ!可動棚にしておくことで、収納するものに合わせて自由に調整できます。
天井に物干し金物「ホスクリーン」をつけておけば、洗面脱衣室が簡易の室内干しスペースに早変わり。室内干しをメインにお考えの場合は、少し広めの洗面脱衣室をサンルームと共用するアイデアもオススメです

2つ目の事例は、まるでホテルのような高級感のある洗面脱衣室
採用したのは、素材やデザインにこだわったLIXIL「ルミシス」シリーズの洗面台です。
洗面ボウルが2台あるのも嬉しいポイント!朝の支度時間の混雑解消につながります。
費用は少しお高めですがその分、満足度も高い洗面台です。

洗面脱衣室は、家事動線を意識することで使い勝手がぐんと良くなります。
3つ目の事例では、パントリー→洗面室→脱衣室を一直線に配置。作業スペースが最短距離でつながることで、家事の時短や家事楽を実現します。最近は、洗面と脱衣室を分けて設置するレイアウトも人気です。ぜひ、参考にしてみてくださいね!

洗面脱衣室が心地いい空間なら、毎日がより快適に。
ヤマイチ・ハウジングでは、それぞれの暮らしにあわせた洗面脱衣室をご提案させていただきます。

施工事例|日中は電気いらずの明るく開放的な家

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの山口です。
本日は、弊社の施工事例をご紹介いたします。

「最初は注文住宅を考えていましたが、ヤマイチさんと出会ってモデルハウス購入に踏み切りました」と語ってくださったS様。当初、モデルハウスとしてたくさんの方に見てもらうようにと計画をスタートしたお家でしたが、S様に間取りやコンセプトを気に入っていただき、購入いただきました。

こちらのお家は、徹底したコストダウンを叶えながらも、耐震等級は最高ランクの3相当で性能面も万全。住宅のプロが“住みやすさ”を追求して考えたプランで、安心・快適な暮らしを実現します。

玄関扉を開け、まず感じるのはその“広さ”。玄関が広く感じられると、家全体も広く感じられるものです。

20帖のリビングには、大きな窓からたっぷりの光が差し込みます。
隣に建物がないこともあり、日中は電気が必要ないほどの明るさ。天井を2m50cmと高く設定することで、より広がりと開放感を感じられる空間になりました。

リビングと一続きになった和室は使い勝手抜群
客間としてはもちろん、洗濯物を畳むスペースやお昼寝スペースとして重宝します。

リビングの外には、目隠し付きのテラスを設置。日当たり十分で、洗濯物もよく乾きます。

キッチンは、リビングや和室も一望できる対面型。家事をしながらでも、リビングで過ごす家族との会話がはずみます。
キッチン横に階段を配置したことで、帰ってきた子どもたちと顔をあわせられるのも嬉しいポイントです。

トイレは、階段下のスペースを有効活用。無駄のない合理的な設計が、ヤマイチ・ハウジングの自慢です。浴室洗面も、十分な広さを確保しています。

2階の子ども部屋は各6帖。ベッドや机を置いても余裕の広さです。

ヤマイチ・ハウジングでは、お客さまのニーズにあったプランを多数ご用意しています。モデルハウスも随時公開中ですので、お気軽に足をお運びください。

岩出市曽屋Ⅱ-3モデルハウス「未来を見据えた健康で快適に暮らせる家」

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの福島です。
本日は、岩出市曽屋Ⅱ-3モデルハウスのご紹介です。

こちらのモデルハウスは、ハイエンド仕様の「KITTIM(キティム)」シリーズの家。
キティムシリーズは、高性能な制震装置や樹脂サッシ、換気システムなどを採用することで、10年後、20年後も住まう人に安心と快適をお届けする未来基準の住宅です

まず注目いただきたいのは、明るく広々としたLDK
吹き抜けのリビング階段を採用することで、おしゃれで開放的な大空間が実現しました。

リビングの一角には、畳コーナーを設置
お子さまのお昼寝スペースとしてはもちろん、パパやママのゴロ寝スペースとしても◎♪ヨガやストレッチをするときや、大人数の来客があったときにも便利です。

キッチンの腰壁と背面には、ヘリンボーン柄のアクセントクロスをセレクト
個性的なデザインもシックな色合いを選ぶことで、落ち着いた雰囲気の空間に仕上がります。ダイニングの壁際には、スタディコーナーなどとして使えるカウンターを設けました。

リビングの南側には、アウトドアリビングとして活用できる約4帖のテラスを配置
お子さまのプール遊びやBBQを楽しめるほか、家事やリモートワークの合間にテラスに出てお茶を飲むだけで、いい気分転換になりそうです。
目隠しの壁によって、外からの視線も気になりません。

岩出市曽屋モデルハウスは、リアルな暮らしをイメージしていただけるサイズ感がポイントです。注文住宅を検討中のみなさまに参考にしていただけること間違いなし!
また、特に今のような暑い時期にお越しいただくと、キティムシリーズの特徴でもある高断熱住宅の快適さをより実感いただけるはずです。
ぜひ岩出市曽屋モデルハウスへ、ご家族そろってお越しください。
https://www.yueg.co.jp/housing/exhibition/soya2_2.html

子育てファミリー必見!スタディスペースのつくり方

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの山口です。

自分の部屋があっても、リビングやダイニングで勉強をするお子さまが急増したのはここ数年のこと。
リビング学習」という言葉も一般的なものとなりましたが、超難関大学に合格した人たちの多くがリビング学習をしていたとメディアが取り上げたのがきっかけと言われています。

当社のお客さまからも、「子どもたちが快適にリビング学習できるようなスタディスペースを設けたい」というご要望をいただくことが増えました。
そんなニーズにあわせて、当社ではリビングの一角にカウンターを設置したモデルハウスもたくさんご用意しています。

一方で、スタディスペースとして使うのは、1日のうちほんの数時間だけ、しかも、学校に通う数年間だけ。
…ということで、勉強用としてだけでなく、お子さまが学校に行っている間は家事スペースとして使ったり夜はパソコン作業に使ったりと、家族共有でフレキシブルに使えるスペースとして検討されている方が多い印象です。

また、特に子育てファミリーのみなさまから好評いただいているのは、子ども部屋にあらかじめカウンターを設置しておくプランです。

ひと昔前までは、小学校に上がるタイミングで学習机を買って子ども部屋に置くのが一般的でしたが、学習机は大きくて場所を取る上に、結局あまり使わなかった…というお声も多くお聞きします。
しかも、大きな学習机は、使わなくなった後に処分するのも一苦労です。

一方、あらかじめ子ども部屋にカウンターをつけておけば、あとは椅子を用意するだけ。
「机を買う必要がないし、お部屋もスッキリする」と、お喜びの声をたくさんいただいています。
また、当社がこのようなカウンターを設置させていただく際には、ダウンライトやスポットライトなどあらかじめ専用の照明もご用意していますので、手元の明るさに関して心配していただく必要もありません。

スタディスペースのつくり方について検討中のみなさま、ぜひヤマイチ・ハウジングのモデルハウスも参考にしてみてくださいね♪
みなさまのご来場をお待ちしております。

▼見学可能なモデルハウス
https://www.yueg.co.jp/housing/exhibition/

家づくりにまつわるお金の話(4)~2022年度改正「住宅ローン控除」について~

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの松坂です。

毎月の連載でお届けしている「家づくりにまつわるお金の話」。
https://yg801.jp/blog/2022/07/12/家づくりにまつわるお金の話(3)~自動車ローンと住宅ローンの関係~
第4回の今日は、“住宅ローン控除”についてです。

家づくりを検討されている方であれば、「住宅ローン控除(減税)」という言葉を耳にされる機会もあるかと思います。

住宅ローン控除とは、住宅ローンを利用して住宅を購入した場合、毎年末の住宅ローン残高に一定の控除率を乗じた額が、所得税(または、控除しきれない分は住民税)から控除される制度のこと。住宅取得者の金利負担軽減を図る目的で設けられた制度で、正式には「住宅借入金特別控除」といいます。

この住宅ローン控除制度は一旦、2021年末までとされていたのですが、4年間の延長が決まり、2025年末まで引き続き適用されることとなりました。
ただし、その内容については以下の通り変更となります。

変更点その1
控除率=1%から0.7%に引き下げ

変更点その2
所得要件(合計所得金額)=3,000万円以下から2,000万円に以下に引き下げ

変更点その3
借入上限額=一部引き下げ
(一般の住宅は上限3,000万円に引き下げられ、2024年以降はさらに引き下げられる予定)

住宅ローン控除は、住宅を購入する人にとって非常にお得な制度ですが、上記のように縮小傾向にあることが見て取れます。
2025年以降は、制度自体が存続するかどうかも不明です。

つまり…
ここでひとつ言えるのは、もし今、具体的にマイホームを検討しているのなら、なるべく早く動くのがベストということ。

ヤマイチ・ハウジングでは、家づくりに関するご相談を無料でお受けしております。
マイホームにまつわる疑問や不安など、何なりとお気軽にご相談ください。
みなさまのお越しをお待ちしております。

「分譲地」が子育て世代に人気の理由とは?

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの林です。

家を建てるには、当然のことながら“土地”が必要です。
不動産会社などに行って、住宅街の一角で売り出されているような土地を探すか、 “分譲地”を選ぶか。大きくは、この2つの選択肢に分かれます。

分譲地とは、不動産会社や住宅会社が広い土地を開発し、いくつかの区画に分けて販売している土地のこと。特に子育て世代のみなさまには、この分譲地が人気です

その大きな理由のひとつとして挙げられるのは、新しく開発された分譲地は、住人の方々も新たに移り住んでくる人たちばかりということ
同じような世代のファミリーが、同じような時期に新生活をスタートすることになるため、家族ぐるみでのお付き合いができたり、子ども同士もすぐに仲良くなれたり。
「分譲地の住人同士で助け合って子育てできるのが嬉しい」というお声もたくさんお聞きします。

一方、昔からある住宅街の一角に家を建てたとしたら?
ご近所さんはみんな、年配のご夫婦ばかりということもあるかもしれません。

また、当社の分譲地も含め最近開発された分譲地の多くは、前面道路が幅6mと広いのが特長です
建築基準法では、これから家を建てる土地が幅4m以上の道路に面していることが定められていますが、その理由は、万が一のときに緊急車両が通れるようにするためです
一方で最近の分譲地は、両側に1mずつプラスして6mにすることで、車+人がスムーズに通れるよう区画設計がされています。道路が広く、子どもたちが安心して歩けるということは、子育てファミリーにとって嬉しいポイントですよね!
これらが、子育て世帯に分譲地が人気の理由といえるかと思います。

ヤマイチ・ハウジングでは、「ジョーブタウン」という分譲地を各地に展開しています。
ジョーブタウンの由来は、当社マスコットキャラクターの「ジョーブくん」。
ジョーブくんは、「丈夫なおうち」を探しに、地球に舞い降りた宇宙人であるとかないとか…(^^)
クマさんのように見えますが、決してクマさんではありません(笑)

ヤマイチ・ハウジングの分譲地「ジョーブタウン」は、ジョーブくんのノボリが目印です。現在、約30の分譲地、150区画程度のご提案が可能ですので、ぜひみなさまもお気軽に足をお運びください。お待ちしております\(^^)/

▼分譲地情報
https://www.yueg.co.jp/housing/lineup/subdivision/

場所別施工事例|タイルテラス編

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの福島です。
本日は、弊社の施工事例<タイルテラス編>をご紹介いたします。

当社がテラスに採用しているタイルは、LIXILの「コンテⅡ」という商品です。
大理石調、砂岩調、土もの調の3種類の定番テイストをそろえた使いやすい床タイルで、カラーバリエーションは11色。豊富な種類の中から、お家のカラーやデザインにぴったりのものを選んでいただけます。

よく見かけるウッドデッキの場合、一定期間ごとに適切なメンテナンスが必要となるケースが多いのですが、タイルデッキはほぼメンテナンスフリー。
汚れても水を流すだけでキレイになるため、手間やコストがかかりません。いつまでも長く、美しい状態を保てるのがタイルテラスのメリットです。

タイルテラスをリビング横に配置することで、リビングの延長として使えるアウトドアリビングに。
週末にBBQやプール遊びを楽しむのはもちろん、いつもの家事やテレワークのちょっとした息抜きにも使えるアウトドアリビングは、暮らしに彩りを与えてくれます。
いつもの食事も一歩外に出て食べるだけで、より美味しく感じられそうですね♪

コの字型に凹ませた部分にタイルテラスを設けて中庭風にすれば、周囲の視線を気にせず過ごせるとっておきのプライベート空間に。
外から見えない場所なら、洗濯物も安心して干せますね!1階に干せる場所があることで、家事楽につながるのも嬉しいポイントです。

テラスを隣接させることで内と外が緩やかにつながり、お部屋の中にはさらなる開放感が生まれます。窓の外がテラスなら、カーテンを開けて過ごしてもOK♪
やわらかな自然の光が差し込む、心地いい空間が実現します。

おうち時間をより快適に、より豊かにしてくれるタイルテラス。
ヤマイチ・ハウジングでは、それぞれの暮らしにあわせたタイルテラスをご提案させていただきます。

曽屋モデルハウス「いいね平屋!面でつながる絆をつむぐ家」

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの松坂です。
本日は、岩出市曽屋モデルハウスのご紹介です

前回ご紹介した「栄谷モデルハウス」に引きつづき、こちらのモデルハウスも平屋のお家です。
LDKを中心に面でつながる居住空間で、ムダなスペースなく効率の良い暮らしが叶います。

LDKは、家族との会話もはずむ“ストレート”タイプ
キッチンからダイニング、リビングとその先にあるテラスまでが見渡せて、家族の様子を見ながら家事ができるのが嬉しいポイントです。
17帖のLDKには収納も確保しているため、スッキリ広々とした空間を保つことができます。

リビングの外に設けたタイルテラスは、開放感たっぷりのセカンドリビングに
暑い夏はプール遊びを楽しんだり、心地のいい季節にはお茶を片手に読書を楽しんだり。気軽にアウトドア気分を味わえるテラスがあれば、おうち時間がより充実したものになるはずです。

洗面スペースと脱衣室は分けて配置しています。
洗面スペースには、洗濯物をたたんだりアイロンがけをしたりと、家事に役立つカウンターを設けました。広々とした洗面スペースは、室内干しスペースとしても活躍します。

玄関ホールにも手洗いを設置しています
帰宅後すぐに使える玄関手洗いはコロナ以来、特にご要望が増えた仕様です。
来客の際にも、洗面所まで案内する必要がないのは便利ですよね♪

子ども部屋として使える洋室はカウンター付き。学習机いらずで、地震で転倒する心配がないのも嬉しいポイントです。

曽屋モデルハウスは、前回ご紹介した栄谷モデルハウスと同様に、リアルな暮らしをイメージしていただけるサイズ感となっています。
注文住宅をお考えのみなさまに参考にしていただけるポイントも盛りだくさんですので、ぜひお気軽にご来場くださいませ!
https://www.yueg.co.jp/housing/exhibition/soya2_3.html

栄谷モデルハウス「いいね平屋!収納たっぷり、家事ラク動線」

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの福島です。
本日は、栄谷モデルハウスのご紹介です

こちらのモデルハウスは、高い断熱性能と太陽光+エネファームのW発電を組み合わせた「ZEH」仕様の平屋のお家。44%もの高いエネルギー削減率を実現します。

平屋の魅力はなんといっても、ワンフロアで“フラット”な暮らしが叶うこと
上下階の移動がなく家事楽が叶うのはもちろん、歳を重ねたときにも安心して暮らせるのが人気の理由です。
また、ワンフロアだからこそ、いつも家族を近くに感じられる暮らしも魅力の平屋。
最近は特に、小さなお子さまのいらっしゃる若いご夫婦から多くご要望をいただきます。

栄谷モデルハウスでは、フラットで暮らしやすいだけでなく、間取りの工夫でプライバシーもしっかり確保しています
たとえば、寝室は玄関を挟んだ場所に寝室を配置。“離れ”のようなプライベート空間で、オンとオフをしっかり分けたメリハリのある暮らしが叶います。
寝室には2帖のウォークインクローゼットを設け、収納に困ることもありません。

洗面室は、白を基調とした清潔感あふれる空間に。3帖の広々とした洗面室は、室内干しスペースとしても活躍します。ランドリー収納もしっかり確保しています。

洋室には造り付けのカウンターを設置していて、椅子を置くだけでスタディスペースのできあがり♪学習机いらずで、地震が起きた時の転倒の心配もありません。
お子さまが小さい間は、リモートワークのスペースとしても重宝します。

栄谷モデルハウスは、リアルな暮らしをイメージしていただけるサイズ感となっていて、
注文住宅をお考えのみなさまに参考にしていただけるポイントが盛りだくさん♪
また、特に今のような暑い時期にお越しいただくと、高断熱住宅の快適さをより実感いただけるはずです!
ぜひ栄谷モデルハウスへ、ご家族そろってお越しください。
https://www.yueg.co.jp/housing/exhibition/sakaedani.html

知っておきおたい家づくりの基礎知識 〜外壁の選び方〜

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの長島です。

間取り、設備、クロス…
家づくりでは、決めることがたくさんあります。
今日はその中でも、住まいの印象を決めるといっても過言ではない「外壁」の選び方についてご紹介いたします。

外壁の種類は大きくわけて、窯業系サイディング・金属系サイディング・タイル・塗り壁の3種類です。

窯業系サイディング
日本の住宅でもっとも多く採用されているメジャーな外壁材です。
いろんなメーカーから、さまざまな種類・カラーバリエーションのサイディングが販売されているため、思い通りの仕上がりに近づけられるのが魅力のひとつ。1種類だけでシンプルにまとめるもいいですし、何種類かのサイディングを組み合わせてデザインするもいいですね!
ただし、住まいの外観には外壁だけでなく、屋根や玄関、窓など他の要素も加わります。そのため、あまり多くの色を使ってしまうと、ごちゃごちゃした印象に…。
多くても2種類までにしておいて、3つ目を使うならアクセント程度にとどめておくのがおすすめです。
サイディングは、そのグレードによって耐久性も変わってきます。
初期費用をかけて耐久性の高いものを選ぶか最初はコストを抑えつつ、定期的に費用をかけてメンテナンスをしていくか。それぞれの価値観にあわせて選んでいただければと思います。

金属系サイディング
金属系サイディングといえば、ガルバリウム鋼板が今の主流です。
金属製なので、基本的に劣化しにくいのが特徴のひとつ。ほぼメンテナンスフリーなのが、嬉しいポイントです。
金属の無機質な印象がオシャレで、スタイリッシュな外観にしたい方におすすめ。近年、ご要望の多い外壁材です。ただし最近は、金属の値上がりに伴いガルバリウムの価格も高騰しているため、コスト面での注意が必要です。

タイル
タイルは、外壁材の中でもっとも高価な部類に入ります。施工費も一番高く、初期費用は高額になるとお考えいただいて良いかと思います。
ただし、一度施工してしまえば、ほぼメンテナンスフリー。色褪せることなく、高級感のある外観がキープできるのは、タイルの大きなメリットです。

塗り壁
洋風な住宅や純和風の住宅で多く見られる塗り壁
左官屋さんがコテを使って仕上げていく塗り壁は、一つとして同じ模様にはならず、表情豊かで個性的な外観を作り上げられるのが魅力です。ひと味違う外観にしたい方におすすめの外壁といえるでしょう。
注意すべきなのは、仕上がりは左官屋さんの腕次第という点。塗り壁を選ぶ際には、経験豊富な左官屋さんに頼みたいものです。

ヤマイチ・ハウジングでは、どのタイプの外壁にも対応しています。
ぜひ、ご要望をお聞かせくださいね!

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