新年あけましておめでとうございます

2022ヤマイチ・ユニハイムエステートの天堀です。
旧年中は大変お世話になり、社員一同心より御礼申し上げます。

昨年からおうちづくりをスタートされた方。
今年からスタートしようと考えている方。
そして、まだまだ模索中の段階で一歩を踏み出せていないという方。
人生に一度のおうちづくり。ワクワクする反面、迷うこともあれば不安になることもあると思います。
ヤマイチ・ハウジングではそんなお客さまの気持ちに寄り添い、ご家族の「したいコト」「したい暮らし」を一緒に考え、これらの時代に合ったライフスタイルをご提案してまいります。
これまで以上にお客さまに喜んでいただけるよう、一層のサービス向上に努めてまいりますので、変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

また、今年はより多くの方々にヤマイチ・ハウジングの“ちょっとこだわった家づくり”を知っていただけるよう、HPやブログ・インスタグラムによる情報発信にも力を入れていきたいと思っております。
これからのおうちづくりにお役立ていただければ幸いです。

本日で年末年始休業を終え、明日より通常業務を開始いたします。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

ヤマイチ・ユニハイムエステートより年末のご挨拶

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの長島です。
2021年も残すところ3日。あっという間に過ぎていった一年でした。
昨年から続く自粛ムードの中、外出を控え、季節の行事といった楽しみもなかなか味わうことができずにストレスを感じたという方も多いでしょう。

依然として終息の見通しが立たない、新型コロナウイルス感染症。弊社としても感染症対策に気を配り、神経を使いながら業務をこなす日々でした。
また、今年は輸入木材の供給不足による価格高騰“ウッドショック”が住宅業界を騒がせた年でもあります。
何かと逆風の吹き荒れる年でしたが、そんななかでも多くのお客さまとの出会いがありました。おうちづくりについて、今年もいろいろな方と楽しいお話ができたことを、心から嬉しく思っています。
来年こそはコロナウイルス感染症が終息し、誰もが安心して暮らせる年になるといいですね。

誠に勝手ながら、弊社では明日29日(水)から2022年1月4日(火)までの7日間を年末年始の休業とさせていただきます。
休業中にメール等でお問い合わせをいただいた方には、1月5日(水)以降順次お返事をさせていただきます。ご了承ください。

皆さま、よいお年をお迎えください。

〈モデルハウス情報〉湖畔に佇むカフェハウス

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの福島です。
本日は、荒井詩万さんがプロデュースする『Boutique Home』様と、GLホーム和歌山店のコラボによるモデルハウスのご紹介です!

荒井さんは大学や企業セミナーの講師としても活動し、メディアにも多数出演する著名なインテリアコーディネーター
そんな、海岸デザイン・海外インテリアコーディネートを得意とする荒井詩万さんと、GLホーム“ウッズヒル”デザイン( https://yg801.jp/blog/2021/11/16/%e6%b3%a8%e6%96%87%e4%bd%8f%e5%ae%85%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%8a%e3%83%83%e3%83%97%e3%80%80%ef%bd%9egl%e3%83%9b%e3%83%bc%e3%83%a0%ef%bd%9e/ )のコラボによるモデルハウスが、紀の川市貴志川町に誕生いたしました。

目の前に平池緑地公園が広がる、ジョーブタウン貴志川町長原。
池全体を周回できる遊歩道や5つの広場が整備された、四季を感じることのできる最高のロケーション。
そこに佇む、北欧モダンな外観がかわいいおウチが、今回のモデルハウスです。

 

自然を感じながらコーヒーを楽しむ、西海岸のカフェをイメージしてデザインしました。
白と木目をベースに、スモーキーなブルーやオレンジ、ベージュなどのニュアンスカラーを取り入れた西海岸スタイルのインテリアには、誰もが魅了されること間違いなし!

「普通の家じゃ、つまらない!」
そんな、あなたの“好き”を大切にする家づくり。
『荒井詩万×GLホーム和歌山店』のカフェスタイル・モデルハウスへ、ぜひご来場ください。^^

施工事例|愛情たっぷりのシンプルモダン

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの天堀です。
本日は、弊社の施工事例をご紹介いたします

土地探しに難航し、諦めかけた頃に偶然出会ったのが、緑地公園に隣接するヤマイチ・ユニハイムエステートの分譲地だったという、H様。
それをきっかけに、弊社での家づくりがスタートいたしました。

小さなお子さまが二人いらっしゃったこともあり、最優先に考えたのは散らばりがちな子どものおもちゃをすっきり片付けるための収納でした。
リビングに隣接する4畳の和室が、子どもたち定番の遊び場。ピンクとグレーのツートンの畳が可愛く、収納も十分です。

リビングは白を基調としたシンプルモダン。
快適な空気環境を保つため、テレビ背面にはエコカラットを。内装のアクセントとして、お部屋の雰囲気をきゅっと引き締めてくれます。
調光付きのダウンライトやブラケットの間接照明など、照明にもこだわりました。その日の気分で光加減を調節し、室内の表情が変わるのを楽しんでいます。

キッチンは、リビングとの一体感を感じることのできるペニンシュラ型。LDKを一望できるこの場所は、奥様いちばんのお気に入りだそうです。
キッチンの横並びにあるダイニング脇には、ワークスペースを設けました。リビングとの距離感がちょうどよく、落ち着いてパソコン作業ができそうですね。

なかでも、H様がもっとも悩んだのが外壁でした。
実際のイメージを掴むのが難しく、最終的に1階部分は白、2階部分は汚れの目立ちにくいダークグレーに決定。
緑の芝生が映える、スタイリッシュなツートンの外観が完成しました。

今回、H様のお住まいではエネファームと太陽光発電を導入。LDKの床暖房やご主人こだわりのミストサウナも、ランニングコストを気にすることなく使用できます。
H様も、その快適さと電気代の安さに驚いていらっしゃいました。

可愛らしい和室や、子どもたちが目いっぱい走りまわることのできる芝生。そして将来、娘さんたちがおしゃれを楽しめるようにと子ども部屋に設けたウォークインクローゼット。
娘さんたちを思う親心たっぷりの、優しいお家です。

Q&A「家づくりの予算、どうやって決めればいい?」

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの織田です。
家づくりの予算の決め方は人によってさまざまです。
よくあるのは、毎月8万円の家賃を支払っているので、月々の支払いが8万円になるように予算を組みたいというご相談。
今支払っている家賃と同じ金額なら、住宅ローンも無理なく返済していけるとお考えの方が多いようです。

しかし、家を建てると、賃貸のときにはなかった費用が発生します
たとえば、土地・建物の固定資産税を毎年支払わなければなりません。
将来的には、家の維持管理の費用もかかってきます。
賃貸のときにはなかったこれらの支出をまかなうためにも、住宅ローンの返済額は毎月の家賃額よりも少し余裕をもって設定しておきたいですね。

一般的には手取り年収の30%が、返済比率(※)の目安といわれています
※返済比率=年収に占める年間返済額の割合

まずはこの返済比率から毎月の返済額を求め、この金額を返済していけるかどうかを、ご家族で話し合ってみてください。
これを機に将来設計を考えたり、家計を見直したりしてみてもよいかもしれません。
ヤマイチ・ユニハイムエステートでは、FP(ファイナンシャルプランナー)への無料相談も承っております
予算設定でお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

家族を笑顔にするための“家事時短”3つの提案

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの植松です。
毎日の家事はとても重労働。
「少しでも家事の負担を減らす方法はないだろうか」
と、主婦(主夫)の皆さまは常々考えていらっしゃるのではないでしょうか。

ヤマイチ・ユニハイムエステートでは、家事をする方の目線に立って、さまざまなご提案をさせていただいております。

<例1>家事動線への配慮
・キッチンと洗面脱衣室を隣接させて、移動距離を最小限に。
・手軽にゴミ出しできるよう、キッチンのすぐそばに勝手口を設ける。
・雨が降っても安心な屋根付きのバルコニー。
・整理整頓しやすい、適材適所の収納。
など、お客さまの生活スタイルに合わせた家事動線を設計いたします。

<例2>最新設備の導入
洗濯物干しを効率的に行いたいという方には、
・浴室暖房乾燥『ミストカワック』
・ガス衣類乾燥機『幹太くん』
・室内用物干し竿『ホスクリーン』
共働きで留守になりがちなご家庭には、
・カメラ付きインターホン
・宅配ボックス
など、最新の設備を取り入れることで家事効率化を図ります。

<例3>IoTで快適性も向上
以前、IoTを採用したモデルハウスは大変好評をいただきました。
・スマートロックで鍵の開閉を遠隔操作できる玄関ドア。
・外出先から、布団の中からもスイッチONできるエアコン。
・座ったまま、寝転んだままでもオンオフできるスマートライト。
・外出先から玄関先や室内を確認できるスマートカメラ。
なかでもスマートカメラは、防犯対策に加えて留守中のお子さまやペットの様子をいつでもどこでも確認できるので安心です。
心理的・身体的な負担を少しでもなくすことで、ストレス軽減に貢献できればいいなと思っております。

家事効率化、家事楽プランのご相談もお気軽にどうぞ!
https://www.yg801.jp/request/

ヤマイチ・ユニハイムエステートのアフター保証

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの松坂です。
家づくりをスタートするにあたって、「どこの住宅会社に依頼するか」というのはとても重要なポイントです。
その際、「どんな家を建ててくれるのか」というのはもちろん大切ですが、建てたあとのサポート体制も、お客さまとしては気になるところではないでしょうか。
ヤマイチ・ユニハイムエステートでは、以下のようにお客さまのサポートを行っております。

〇瑕疵担保責任10年
品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)に基づき、「構造耐力上主要な部分」および「雨水の浸入を防止する部分」に関して10年間の保証を行います。
※10年目以降も適切なメンテナンスを行うことで、長期的に建物を維持していくことが可能です。

〇住宅設備保証10年
「キッチン」「お風呂」「洗面」「トイレ」「給湯機」に関して、10年間の長期保証を行っております。

24時間365日駆け付けサポート。
水漏れ、ガス・電気のトラブルなど、万が一のときにはすぐにご連絡ください。深夜、早朝を問わず、いつでも駆け付けて対処いたします。

定期点検
お引き渡しから35年までの間に、2か月・半年・1年・2年・5年・10年・15年・20年・25年・30年・35年の11回の無料定期点検を行います。

建てたあとも頼りになる。それが、ヤマイチ・ユニハイムエステートのアフターサポートです。
保証・アフターフォローについて詳しく知りたい方は、下記よりお問い合わせください。
https://www.yg801.jp/request/

強くてしなやか!ヤマイチの『超長期優良レジリエンス住宅』

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの殿原です。
“家”はただ生活するだけの場所ではなく、地震や台風などの自然災害が起きたときには“家族を守るシェルター”としての役割を求められます。
本日は、ヤマイチの家の耐震性についてお話しさせていただきます。

住宅の耐震性は、『品確法』(住宅の品質確保の促進等に関する法律)で定める住宅性能表示制度の耐震等級が、ひとつの指標となります。
建築基準法で規定された耐震等級は、3段階に分類された等級のうち、もっとも低い『耐震等級1』。
これは「震度6~7の大地震でも倒壊・崩壊しない」ことを基準としたもので、すぐには倒壊しないけれど、2016年の熊本地震のような繰り返し起きる揺れには耐えられないといわれています。

ヤマイチの家は、最高等級である『耐震等級3相当』
警察署や消防署と同レベルの強度を有する『耐震等級3』の家は、『耐震等級1』の1.5倍の力に耐えることができるため、万が一のことがあっても安心して住み続けることができるでしょう。

さらに、弊社では『耐震等級3』に加えて制震工法を採用
揺れに耐えるため、建物そのものの強度を上げることを『耐震工法』といいますが、耐震工法では地震の揺れが直接建物に伝わってしまうため、構造内部に大きなダメージを受けることになります。
その点、『制震工法』では建物に組み込んだ制震装置(制震ダンパー)が、震度7の揺れを最大89%吸収。内部の損傷を最小限に止めます。

ヤマイチ・ユニハイムエステートでは、住友ゴム工業が開発した制震装置『MAMORY』を採用。

京都大学防災研究所において実大振動台実験を行ったところ、熊本地震前震級、本震級の地震波を2回加えても、倒壊しないことが実証されました。

『耐震等級3』で建物そのものの強度を高め、『制震工法』で揺れを吸収する。
それが、しなやかな強さにより耐久性を高めた、ヤマイチ・ユニハイムエステートの“超長期優良レジリエンス住宅”です。

ヤマイチの家 ~3つのお得なひみつ~

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの長島です。
当社では、安心・快適・満足をキーワードに<暮らしてお得><生涯コストでお得><将来もお得>な家づくりをご提案しています。

SecretPoint1:
安心で安全、快適な暮らしが長く続く「暮らしてお得」
・耐震、耐久性にこだわった“超長期優良レジリエンス住宅
・健康な暮らしを守る“ZEHレベルの断熱・省エネ性能
・災害時も安心“太陽光発電+エネファームのW-ZEH住宅
・時短家事でストレスフリー“便利で楽しくなるIOT住宅

SecretPoint2:
ランニングコストを削減できるので「生涯コストでお得」
・耐久基礎、防虫対策でメンテナンスコストをダウン
・W発電の売電収入でお金が貯まる、燃費の良い家
・税金の控除や優遇、住宅ローンの金利優遇

SecretPoint3:
資産価値の高い長持ちする家で「将来もお得」
・スクラップ&ビルドからの脱却で長く住み継げる
・住まなくなった家を売却、賃貸する際にも有利

ヤマイチ・ユニハイムエステートの家は、目先の10年、20年ではなく、次の世代、さらにその次の世代まで見越したロングライフの家。
建てたあとから得をする。
だから、永く住める。
そんな『3つのお得』に興味がある方は、ヤマイチ・ユニハイムエステートへお問い合わせください。
https://www.yg801.jp/request/

『建売住宅』と『売建住宅』の違いをご存じですか?

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの織田です。
『建売住宅』はわかるけど、『売建住宅』は耳慣れないという方も多いのではないでしょうか。
一見よく似た言葉にも見えますが、両者の意味は大きく異なります。

『建売住宅』というのは、土地の上に家を建ててから土地・建物を一緒に販売するもの。
分譲地にモデルハウスを建てて販売する“分譲住宅”も、『建売住宅』に含まれます。

一方『売建住宅』は、宅地の分譲と同時に建築会社と工事請負契約を結び、家を建てたあとで引き渡すものをいいます
宅地の開発を行うデベロッパーなどで使われることの多い用語で、一般的には“建築条件付き土地”として売りに出されることが多いです。

いずれもメリット・デメリットがあり、『建売住宅』には間取りや仕様を選べないというデメリットがある反面、その分価格設定が手頃であること、実物を見てから購入でき、入居までの期間が短いといったメリットがあります。
売建住宅』の場合、『建売住宅』に比べて時間と手間、コストはかかりますが、相場よりも安く土地を購入することができるのと、希望のプランで家を建てられるのが最大のメリットです

ヤマイチ・ユニハイムエステートでは『建売住宅』『売建住宅』、いずれも取り扱っております。
お客さまが土地や家に求める条件、ご予算、入居のタイミングなど、複合的に判断したうえで、もっとも最適な住まいをご提案させていただきます。

イベント情報やヤマイチスタッフの声を掲載。不動産に関するお役立ち情報も掲載していきます。