一生に一度の思い出に! 「上棟式」ってどんなもの?

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの山口です。

みなさんは、「上棟」という言葉を聞かれたことはありますか?

地域や会社によって認識が違う場合もありますが、木造住宅の建築において、柱や梁を組立て、屋根の一番上にある棟木(むなぎ)を取り付けるところまでを上棟と言うのが一般的かと思います。
上棟は、棟上げ(むねあげ)や建方(たてかた)、建前(たてまえ)とも呼ばれます。

古くから、上棟当日には「上棟式」という儀式が行われてきました。
棟が上がった後、家の四角にお酒や塩、お米を撒いて清めたり、軽く乾杯をしたりする程度ではありますが、当社でもお客さまのご希望に応じて執り行っています。

上棟当日は朝7時頃から作業がはじまり、5〜6人の大工さんの手によって、夕方17時頃には柱と梁でできた家の形が完成します。
朝まで基礎しかなかったところに、たった1日で家の形ができあがっていくため、そのスピードにほぼ全てのお客さまが感動されます。
クレーンを使って柱を上げていく作業も、普段見られない光景で迫力満点です!
定点カメラを置いて、上棟の1日を撮影されたお客さまもいらっしゃいました。

ご希望に応じて実施させていただきますので、ぜひお気軽にお申し付けくださいませ。