こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの山口です。
「まずは建物。外構のことは、後で考えよう」
そんな方も多いのが現状です。
ただ、外構に手をかけるとなると、それなりのコストが必要です。
家づくり当初から、外構にかかるコストもふまえながら予算を考えることで、満足度の高い家づくりが叶うはず!
今回は、ヤマイチおすすめの外構設備についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
外構とは、庭や門扉、アプローチ、フェンス、駐車スペースなど、建物の外周りに設置される工作物の総称です。「エクステリア」と呼ばれることもありますが、ほぼ同一の意味で使われます。
そのなかでも当社が特におすすめしているのは、タイルデッキです。
当社のモデルハウスでも、タイルデッキを数多く設置しています。
なぜ、タイルなのか?
「ウッドデッキに憧れている」という方は多いかと思いますが、本物の木でつくれば当然、“腐る”というデメリットがあります。雨風にさらされるウッドデッキは、長く放置していると木が腐食して、シロアリが発生することも…。最近、多く採用されている樹脂製のウッドデッキでも、ある程度の年数が経てばメンテナンスを施さなければなりません。
一方、タイルデッキのいいところは、ほぼメンテナンスフリーで半永久的に使用できること。タイルは非常に丈夫な素材なので、汚れたら水で流したり、ブラシでこすればOK
です。
BBQ や子どものプール遊びのほか、普段は物干しスペースとして有効に活用できます。
コスト的にも、ウッドデッキと大差ありません。色やデザインも豊富です。
もし、セカンドリビング、アウトドアリビングを設けたいとお考えなら、ぜひタイルデッキを検討してみてください。
ご興味のある方は、当社モデルハウスでご見学可能です。
お気軽にお越しくださいませ。