ワンポイントのアクセントで、ぐんとオシャレな家づくり

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの山口です。

みなさんは、「ハイドア」をご存知でしょうか?

ハイドアとは、床から天井まである背の高い室内ドアのこと。
最近はハイドアの人気が高まっていて、SNSや住宅雑誌などに掲載されているオシャレな住宅で多く見かけます。

ハイドアの最大のメリットは、その見た目。一般的なドアの上部には必ずある「垂れ壁(下がり壁)」がないことで余分な線が少なくなり、ドア周りの印象がすっきりとオシャレに一変します。さらに、天井を高く見せる効果も

また、ドアを開け放ったときの開放感もハイドアの大きなメリットです。床も天井も隣の部屋とひと続きに見えることで、空間に広がりを感じられます

一般的なドアより少しコストが上がるため、家中のドアをハイドアにする必要はありませんが、特にオシャレに見せたいリビングのドアなどに採用することで、空間の雰囲気がワンランクもツーランクもアップしますよ

もう一つ、デザインのアクセントとして最近人気なのが「ラップサイディング」です。
ラップサイディングは、平らで長い板状の壁材を一枚ずつ重ね張りして仕上げていく外壁で、特にアメリカで多く採用されています。

ラップサイディングの魅力は、一般的な外壁では出せない立体感。日本でも、アーリーアメリカンスタイルやカリフォルニアスタイルなどを好まれる方が多く選ばれていますが、最近は外壁全体ではなく、外壁の一部にデザインのアクセントとして採用される方も増えています。

全面をラップサイディングにするとハイドア同様にコストが上がってしまいますが、家の正面などに部分的に取り入れるだけでも、ぐんとオシャレな外観に仕上がります。

ヤマイチ・ハウジングのモデルハウスでも採用していますので、ご興味のある方はぜひ一度、ご見学にお越しください。