時間を無駄にしたくない!ポイントを押さえて有意義なモデルハウス見学を<前編>

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの長島です。
家づくりを検討するにあたって、多くの方がモデルハウスに足を運ばれます。

見学の目的はさまざまかと思いますが、せっかくの貴重な時間をさいて来場されるわけですから、「ただなんとなく見て帰ってきた」ではもったいないですよね!
そこで今日は、モデルハウス見学の際に押さえておきたいポイントをお伝えいたします。

まずは、モデルハウスと一口にいっても、大きく2種類にわけることができます。
一つ目は、住宅展示場などに建つ展示目的のモデルハウス。そしてもう一つは、最終的に販売することを予定して分譲地などに建てられるモデルハウスです

前者の住宅展示場のモデルハウスは一般的に、とても豪華な仕様になっているのが特徴です。
サイズや設備もすべて、その会社における最高ランク。
実際に同じ仕様の住宅を建てるとなると、相当な金額となります。

そこで・・・
このようなモデルハウスを見学する際には、「実際にこの家で暮らすなら?」という視点ではなく、「ここは真似できそう」「こういう部屋があるといい」「この設備があると便利かも」など、自分たちのマイホームに取り入れられる“要素”を探しに行く、または確認しにいく、という見学の仕方がいいかと思います。
基本的に、何度も足を運ぶ場所ではありませんので、事前にご家族で話し合って、どういうポイントを見学するかを決めていかれるとスムーズです。

もちろん、実際に見学先のハウスメーカーで建てようと思っている、または、建てられるか検討したい、という場合には“価格感”の把握も必要です。
予算についてもご家族で事前に話し合った上で見学にいかれると、より実りある1日になるかと思います。

一方の建売モデルハウスの見学については、次回の投稿でご紹介いたします。
どうぞお楽しみに!