あなたにピッタリなのは??暮らしに最適なLDKの形を考えよう!

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの長島です。

LDKは、暮らしの中心となる場所。
LDKのつくり方次第で、暮らしやすさや住まいの印象は大きく変わります。

今日は、LDKの主なレイアウト2種類をご紹介しますので、自分たちにはどちらのタイプが最適か考えてみてくださいね!

■安心感&一体感のある「ストレート(縦長)型LDK」
まずは、キッチン・ダイニング・リビングを一直線に配置するストレートタイプです。
ストレートタイプは、今もっとも主流となっているレイアウトといってもいいかと思います。

主に、子育てファミリーからの人気が高く、その理由は、キッチンからリビングまでを見渡せるということ。LDK空間に死角が少なくなり、キッチンで家事をしながらでも子どもたちの様子を見守れるとあって、多くのファミリーがストレートタイプのLDKを希望されます。
また、「料理をしながらテレビを見たい」という方にも、ストレートタイプがオススメといえるかもしれません。

■それぞれの時間を楽しむ「L型LDK」
キッチン・ダイニング・リビングがLの文字のように並んでいるタイプをL型と呼びますが、その配置はさまざまです。
もっとも多いのが、キッチンの横並びにダイニングを配置し、ダイニングの向かいにリビングがくる、または、キッチンの向かいにリビングがくるレイアウトです。
この場合、キッチンとダイニングが横並びになることで、配膳や片付けがしやすいのが大きなメリット。ストレート型に比べるとリビングとキッチンの距離も短くなり、動線重視の方にオススメの間取りです。
また、食事の時間がご家族それぞれで異なるというご家庭からも、ご要望を多くいただきます。

このように、LDKはレイアウトの仕方によってその使い勝手は変わってきます。
ストレートタイプが人気だからといって、自分たちの暮らしにあっているかどうかはわかりません。
まずは、LDKでどんなふうに過ごしたいかということを、ご家族で話しあってみることをオススメします。