スタッフ紹介|ご家族に喜んでいただける居場所を提案する

こんにちは、営業の天堀です。
本日はサイクリングにゴルフ、ドライブが趣味だというアクティブな営業マン、松坂圭一郎(まつさか けいいちろう)をご紹介いたします。

-まずは、松坂さんの担当業務について教えてください
具体的な業務としては、分譲住宅やモデルハウスの整備や待機来場されたお客さまのご案内初回面談、その後のお打ち合わせから契約まで対応させていただいています。
図面を描いたり、見積書を作成したりもしています。

-この仕事に就いたきっかけは何ですか?
家は、家族にとって一番大切な場所です。そんな家族の居場所を、いかに心地よくするか。図面を描き、提案し、多くの人に喜んでいただけたらなと。
そんななかでも、ヤマイチ・ユニハイムエステートには不動産の総合デベロッパーとして将来性を感じ、ここで働いてみたいと思いました

-この仕事の魅力は何だと思いますか?
お客さまの案内からお打ち合わせ、着工、上棟、そしてお引き渡し。一連の家づくりの流れをお手伝いできることが楽しいです
お客さまが理想とする提案をなかなかできないこともあり、そんなときは大変だなと思いますが。

-ヤマイチ・ユニハイムエステートの魅力は何だと思いますか?
会社の規模は大きくても、お客さま1人ひとりに対する細やかな気遣いを忘れないところです。

-それでは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの家はどんな家ですか?
性能を重視し、なおかつデザインもいい。高級感のある家です。

-最後に、これから家づくりを始める方へ一言お願いします。
ヤマイチ・ユニハイムエステートは、顧客満足を妥協しない会社です。安心して、ご相談にお越しください。

おいしい食事とお酒の時間が、松坂にとって毎日の楽しみだそうです。
あなたにとっての理想の時間は、どんな時間ですか?
日々の暮らしに潤いを与えてくれる時間と空間づくりを、ヤマイチ・ハウジングがお手伝いいたします。

家づくりにかかる費用(2) ~本体工事費と別途工事費~

こんにちは、営業の松坂です。
先日、家づくりにかかる費用として、本体工事費以外にも付帯工事費というものがあると説明させていただきました(https://yg801.jp/blog/2022/03/24/家づくりにかかる費用(1)~本体工事費と別途工事費~)。

本日は工事費とは別に発生する『諸費用』について、主だったものを中心に取り上げていきたいと思います

<税金・登記に関する費用>
○印紙税
工事請負契約書や売買契約書、住宅ローンの金銭消費貸借契約書に対して課税される税金です。契約書に収入印紙を貼って納めます。
○登録免許税
不動産を取得した際に必要な所有権保存登記、住宅ローンを利用する際の抵当権設定登記などに対して課される税金で、登記申請書に収入印紙を貼って納めます。
○司法書士報酬
所有権保存登記や抵当権設定登記を、司法書士に依頼した際に発生する費用です。
○土地家屋調査士報酬
建物を新築した場合の建物表題登記や古家を解体したとき(建て替えの場合など)に必要な建物滅失登記を、土地家屋調査士に依頼した際に発生する費用です。
○不動産取得税
不動産を取得した際に課される地方税です。

<住宅ローン関連費用>
〇事務手数料
「定率型」と「定額型」の2種類があります。金融機関によって手数料の額には差がありますので、住宅ローンを選ぶ際には事務手数料も比較されることをおすすめします。
繰り上げ返済の手数料の有無も確認しましょう。
○保証料
金融機関でローンを組む際には、保証会社の保証を受ける必要があります。
全額を前払いで支払うタイプのものと、金利に上乗せで月々支払ってくタイプがありますので、こちらも比較してみてください。
○火災保険料
住宅ローンの融資を受けるにあたり、火災保険への加入が条件となっている場合も多いです。地震保険もほとんどの方が付帯しています。
契約期間は、火災保険が最長10年、地震保険は最長5年。長期で契約するほど、保険料は割安になります。
○団信(団体信用生命保険料)
住宅ローンの融資を受ける際には、団信への加入が必須になります。
保障内容をよく比較するとともに、現在加入している生命保険・医療保険の見直しも行うとよいでしょう。
○つなぎ融資
住宅ローンの融資は引き渡しと同時に実行されますが、注文住宅の場合は分割で工事費を支払うため、契約時、着工時など融資実行前にまとまった資金が必要になることがあります。
そんな時に利用するのが、つなぎ融資です。
つなぎ融資にも事務手数料や保証料などの諸費用がかかってきますので、内容をチェックしておくようにしてください。

このほか、地鎮祭や上棟式などの式典にかかる費用上水道・下水道などの各種負担金仮住まいや引越しにかかる費用など、諸費用にはさまざまなものがあります。
トータルではかなり大きな金額になりますから、ある程度は手元に資金を残しておくことをおすすめいたします。

諸費用に関して、だいたいどれくらいの費用がかかるのか、もっとくわしく知りたいという方は、ヤマイチ・ハウジングへご相談ください!

施工事例|「質感」と「空間」にこだわった家

こんにちは、営業の松坂です。
本日は、弊社の施工事例をご紹介いたします。

ちょっとした偶然からスタートした、M様との家づくり
川辺展示場の横にあるうどん屋さんへ行った帰りに、ふらっと立ち寄ってくださったのがきっかけでした。
その時点では、そこまで真剣に家のことを考えていたわけではないようでしたが、話をしていくうちに「GLホームなら理想の家を建てられるのでは」と感じたそうです

もともと、吹き抜けのある明るい家に住みたいというお話をされていたM様。
GLホームの高気密高断熱で、広い吹き抜けがあっても寒くない光熱費もかからない開放的な空間が実現。
吹き抜け部分には、外の景色を眺め、リビングを見下ろすことのできる渡り廊下をつくりました。遊び心たっぷりの演出に、お子さまたちも大喜びです。

ペットを飼っているので、そのためのスペースも必須
家族の集うLDKの片隅、落ち着いて眠れそうな場所に愛犬のケージを置けるようにしました。隣のクローゼットに、愛犬用品をすべて収納できます
リビング横のカウンターは、水槽を置いて金魚を愛でたり、ちょっとしたパソコン作業をしたりするための趣味のスペース。
家で仕事をすることも多いので、主寝室の一角には独立した書斎を設けました落ち着いて仕事のできる静かな環境に、ご主人も大満足です!

インテリアは、ホワイトにテレビ背面のグレーをアクセントにしたシンプルモダン
壁だけでなく床や天井も白一色で仕上げたため、大きなハイサイドライトから入る光が反射して、開放的な空間をより明るく見せています。

家事効率を考えて、水まわりには回遊動線も取り入れました

3人の息子さんが全員野球をしているので、練習道具が散らばりやすいのも悩みの種
玄関にウォークスルータイプの土間収納を設けることで、その悩みもすべて解消しました
大型のクーラーボックスなど場所をとるものから、帽子やスパイクなどの細々したものまで、すべてここ1か所に収納できてしまいます。

お引き渡しのあとも、ご自宅を訪問するたびに「喜んでいる」気持ちを言葉で伝えてくださるM様。
ひょんな出会いではありましたが、イベントにも毎回参加していただき、一緒に楽しく家づくりができました。
上棟式では、息子さんたちから大工さんに宛てて、イラスト付きのうれしいメッセージも

かわいらしいメッセージに、大工さんも現場監督も大はりきり!
今でもときどきこうして絵とメッセージを見返しては、当時を思い出してうれしい気分にひたっている私たちです。^^

素敵なご縁をありがとうございました。
今後とも末永いお付き合いを、よろしくお願いいたします。

GLホーム~アーリーアメリカン~ 紀伊川辺住宅展示場

こんにちは、営業の福島です。
本日は、紀伊川辺住宅展示場GLホームのご紹介です。

陰影によって表情を変えるラップサイディング(板張り)の外壁と、アスファルトシングルの切妻屋根。広いカバードポーチが特徴的な、アーリーアメリカンの家。

モールディングや鎧戸で縁取られた格子窓や妻飾りなど、輸入部材を採り入れて細部まで忠実にデザインしています。
一方、屋根や玄関ドアなど機能性も重要なパーツにはLIXILの部材を使用。憧れのアメリカンライフを、安心のジャパンクオリティでお届けしています。

玄関を入ると、ホワイトとベージュを基調とした上品な空間が広がります。
左手にあるのはリビングへ続くドア、正面にあるのは水回り空間へと通じるドア。回遊できる動線を取り入れるため、キッチンを中心に二方向の出入口を設けました。

LDKはパステルグリーンの壁紙と白い腰板やタイル、装飾を組み合わせてさわやかな印象に。肌触りも見た目も優しい無垢の床が、自然素材特有の風合いで心を和ませます。

部屋の真ん中に設置された収納スペースには、リビングと水回りの区間を緩く区切る役割も。

キッチン回りには、ウォークインタイプのパントリーや家事の合間に家計簿をつけたり、ちょっとお茶を飲んだりできるワークコーナーを設けました。
機能的なのはもちろん、インテリア性も十分です。

2階へ上がると、広いホールにセカンドリビング。
その空間を挟むように、主寝室と子ども部屋が配置されています。

主寝室には、屋根の傾斜を利用した勾配天井と天窓。半個室のDEN(デン)と呼ばれる書斎も併設されています。
隠れ家の雰囲気漂う、大人でも思わずワクワクしてしまう空間で、パーソナルな時間をゆったりとお過ごしいただけますよ。

冬は暖かいリビングで、薪ストーブの火を眺めて家族団らん。春になったらデッキにロッキングチェアを出し、庭を眺めて憩いの時間を。

素材を感じ、四季を感じるアーリーアメリカンなおうち。紀伊川辺住宅展示場へ、ぜひ見学にお越しください!

紀伊川辺住宅展示場

ライフコスト削減で長く快適に住める家を

こんにちは、営業の植松です。
家を建てるというと、つい工事費にばかり意識が向いてしまいがちですが、住み始めてからかかるコストというのも大切です。
昨今、国の方策として「いいものを作って、きちんと手入れをして長く大切に使う」社会への転換が進められていることもあり、長く住まうための省エネ性やメンテナンス性について考える機会は、以前よりも増えているのではないでしょうか。

ヤマイチ・ハウジングではお客さまが住み始めてからのことも考えて、ライフコスト削減に取り組んでいます。
たとえば、『光熱費』の削減。
以前、寒い冬を心地よく過ごすための気密性・断熱性についてお伝えしました。
温度差の少ない家で寒い冬も心地よく

家の性能を上げることは、ただ快適性が向上するだけでなく、冷暖房効率が上がるため電気代の節約にもつながります。
そして、もう1つ大切なのが『メンテナンスコスト』の削減です。

たとえば、ヤマイチ・ハウジングでは基礎の下に防蟻シートを施工することで、シロアリが基礎を伝って上がってくるのを防止します。
さらに、基礎はベタ基礎。グレードに応じて、さらに品質の安定したプレキャスト工法による基礎を採用することも。
基礎や土台など、建物を支える部分の耐久性を上げることは、建物の劣化を防ぎ、メンテナンスコストを抑えることにつながります。

性能を上げる、耐久性を上げるということは、多少なりとも建築費はアップします。
しかし、家を建てたあとの30年、40年のライフコストを削減でき、さらに資産価値も向上すると考えれば、結果的にはプラスになるのではないでしょうか?

ヤマイチ・ハウジングが「窓」にこだわる理由

こんにちは、営業の林です。
住宅の性能が向上し、24時間換気の設置が義務付けられて以降、“窓を開けない暮らし”が推奨されるようになりました。
高気密高断熱の家では窓を開けずに機械だけで換気をした方が、空気環境を適正に維持しやすいからです。

そうはいっても、エアコンを使わない時期など、ちょっと窓を開けて風に当たりたいなと思うこともありますよね。
短時間で空気の入れ替えをしたいときにも、サッと窓を開けるのは効果的です。

窓にはいろいろな役割がありますが、今挙げた『通風』もその1つ。
2つ目の役割は、『採光』
建築基準法では、居室の床面積の7分の1以上は採光に有効な開口部を設けなければならないと規定されていますが、法的なことを抜きにしても、薄暗い部屋よりは明るい部屋の方が気持ちいいものです。

3つ目、『景色を楽しむ』
これも、窓を配置するうえでの大切な要素です。
窓から見えるのが隣家の壁だけというよりは、庭の草木や街路樹、遠くの山の稜線なんかが見えると気持ちが癒されますね。

3つ目と少し似ていますが、『外とのつながり』をもたせるというのも、窓の役割のひとつ。
大きな掃き出し窓を設け、外にデッキをつくって、家の中と外をひと続きの空間のように使ってみてはいかがでしょうか。
普段の生活に潤いが生まれますよ。

最後は『外観デザイン』
窓もデザインの一部。形や大きさをどうするか、どのようにレイアウトするか。
窓にちょっとこだわってみるだけで、外観はぐっとおしゃれになりますよ。

品質を厳しくチェック!NEXT STAGEの第三者品質監査

こんにちは、営業の福島です。
以前、「本当によい家とは?」ということで、施工品質の重要性について取り上げました( https://yg801.jp/blog/2022/03/08/性能やデザインだけでは判断できない“本当によい家”とは?)。
その中で、弊社が『NEXT STAGE』の第三者品質監査サービスを導入していることをお伝えしましたが、本日はこの第三者品質監査の内容についてもう少しくわしくご紹介したいと思います

第三者品質監査とは、文字どおり第三者の視点で施工の品質を厳しくチェックすること
着工前の設計図書監査のほか、着手してしまうと後戻りができなくなる10のタイミングを節目に、施工管理の工程を評価されます。

監査を行うのは『NEXT STAGE』の教育を受け、試験に合格した認定現場監査士。チェックすべき項目をまとめた「監査項目書」に基づいて、監査を実施します。

第三者監査を実施した住宅には、お施主さまに対する品質の裏付けとして「施工品質監査済証」が発行されますので、施工不良や手抜き工事などの不安を感じることなく、安心してお住まいいただくことが可能です。

また、ヤマイチ・ハウジングでは『NEXT STAGE』から送られてくる定期的な監査報告やフィードバックをもとに、日々現場の改善にも取り組んでいます。
1棟1棟安定した施工品質を確保するとともに、業務改善に取り組み、現場監督や協力業者など現場に携わる人々の技術向上にもつながっていく
それが、『NEXT STAGE』の第三者品質監査サービスです。

お客様の声|信頼関係ができれば、家づくりは楽しくなる!

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの松坂です。
先日の施工事例でご紹介した、たまたまモデルハウスへ立ち寄ったのをきっかけにヤマイチ・ハウジングで家を建てることになったM様。

施工事例|施工事例|暮らしの変化に対応できる家https://yg801.jp/blog/2022/03/22/施工事例|暮らしの変化に対応する家

本日は、M様のインタビューをお届けしたいと思います。

おうちを建てようと思ったきっかけは何でしたか?
住んでいたアパートが狭く感じるようになったので。

おうちを建てるにあたり、まず何から始めましたか?
とりあえず、海南市内で分譲住宅を探そうと思っていました。そうしたら、たまたまヤマイチさんのモデルハウスを見つけて。

弊社を選ぶ決め手になったのは?
いろいろお話を聞くなかで、完成の時期や内装のことなど、ヤマイチさんなら最大限こちらの希望を叶えてくれそうだと感じました

とくにこだわったポイントを教えてください。
とにかく住みやすさを重視しました。駐車場の広さや収納の量、生活動線。あと、トイレの内装といった細かい部分にもこだわりました。

家の中でいちばん気に入っているところは?
キッチン・バス・トイレなど最新の設備が整っていて、とにかく住み心地がいいです
仕上がりも価格も申し分なく、ヤマイチさんにお願いして本当によかったです。

弊社担当者について、率直な感想をお願いします。
打ち合わせ以外のときに営業担当や設計担当の方に電話しても、いつも快く対応してくださいました。
建築中も何度か現場を見に行きましたが、その都度、きちんとこちらの希望に沿って進めていることを丁寧に説明してくださるので、安心しておまかせすることができました。

ありがとうございます。最後に、これから家づくりを始める方へ一言お願いいたします。
ヤマイチさんは、親切・丁寧。こんな住宅会社さんなら、長く安心してお付き合いできますよ!

家づくりにかかる費用(1) ~本体工事費と別途工事費~

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの天堀です。
一般的に、「本体価格」とは税抜き価格のことをいい、税込み価格のことは「総額表示」といいます。
しかし、建築業界における「本体価格」は少し違います
建物本体価格は文字どおり、建物本体のみの価格のこと。本体工事費ともいいます。
しかし、その家に住むためには、本体価格とは別に給排水や外構工事、地盤調査、土地の高低差がある場合の擁壁工事など、さまざまな費用が発生します。これを、付帯工事費とか別途工事費と呼びます。
どこまでが本体工事に含まれて、どこからが付帯工事になるのか明確な決まりはなく、その判断は住宅会社によって異なります。

ヤマイチ・ハウジングの場合、先に挙げたもの以外では、浄化槽の設置工事や地盤調査で軟弱地盤と判定された場合の改良工事も付帯工事となります。
エアコンは配管・機器ともに別途、照明に関しては器具が別途で配線は本体工事に含まれます。
造り付けの家具やカーテン、塀や植栽、カーポートなどの外構工事も別途になります。
そのほか、弊社の場合は給湯工事も別途工事としています。理由としては、オール電化の場合とガス併用で価格が違うから。
そのほか、設計費用も工事費とは別に発生します。

付帯工事費は、工事費総額を大きく左右する部分でもあります。
マイホームを新築・購入する際には本体価格だけで判断するのではなく、きちんと総額を確認したうえで選択することが大切ですよ

施工事例|暮らしの変化に対応する家

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの織田です。
本日は、弊社の施工事例をご紹介いたします

「ちょうど海南市内で分譲住宅を探しているところなんです」と、通りがかりにジョーブタウン海南岡田のモデルハウスへ立ち寄られたのが、M様との最初の出会いでした。
求めていたのは地震や浸水といった自然災害に強く、家族みんなが老後まで安心して暮らせる家
「ヤマイチさんなら、思い描く家を完成させられそう」
そう感じたM様は、ヤマイチ・ハウジングのプラン集の中から理想にぴったりなプランを選んで新築することに。

M様の不安に対し、まずご提案したのが浸水を避けるための“土地のかさ上げ”でした。
そして、老後も快適に過ごせるような「暮らし方」のご提案
ヤマイチ・ハウジングの分譲住宅のなかでも、M様が選択されたプランは和室がLDKに隣接せず、完全に分離した形になっています。
ご家族が若いうちは、この和室を独立した客間として使用し、将来的には高齢になったご両親の寝室として。さらに、M様ご夫婦が年を重ねたあとには、お二人の寝室として。

家族構成・暮らし方の変化に対応しつつ、老後には1階だけで平屋のように暮らすことのできるのが、このプランのポイントです。

2階へ上がると、目の前にはちょっとしたホールが。このホールを設けることで、狭くなりがちな2階部分に、圧迫感のない開放的な空間をつくり出しています
寝室のウォークインクローゼット内には、落ち着いた環境で作業ができるワークスペースを設置しました。

外観は暖かみのあるベージュ色のタイル貼り風サイディングをベースに、締め色としてブラウンを使用しました。
バランスよく窓を配置したシンプルモダンなスタイルが、自然の多い住宅地にしっくりと溶け込んでいますね。

ヤマイチ・ハウジングでは自由設計のほか、多様な生活スタイルに合わせたオリジナルプランもご用意しています。お気軽にご相談ください。

イベント情報やヤマイチスタッフの声を掲載。不動産に関するお役立ち情報も掲載していきます。