一生に一度の思い出に! 「上棟式」ってどんなもの?

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの山口です。

みなさんは、「上棟」という言葉を聞かれたことはありますか?

地域や会社によって認識が違う場合もありますが、木造住宅の建築において、柱や梁を組立て、屋根の一番上にある棟木(むなぎ)を取り付けるところまでを上棟と言うのが一般的かと思います。
上棟は、棟上げ(むねあげ)や建方(たてかた)、建前(たてまえ)とも呼ばれます。

古くから、上棟当日には「上棟式」という儀式が行われてきました。
棟が上がった後、家の四角にお酒や塩、お米を撒いて清めたり、軽く乾杯をしたりする程度ではありますが、当社でもお客さまのご希望に応じて執り行っています。

上棟当日は朝7時頃から作業がはじまり、5〜6人の大工さんの手によって、夕方17時頃には柱と梁でできた家の形が完成します。
朝まで基礎しかなかったところに、たった1日で家の形ができあがっていくため、そのスピードにほぼ全てのお客さまが感動されます。
クレーンを使って柱を上げていく作業も、普段見られない光景で迫力満点です!
定点カメラを置いて、上棟の1日を撮影されたお客さまもいらっしゃいました。

ご希望に応じて実施させていただきますので、ぜひお気軽にお申し付けくださいませ。

スタッフ紹介|たくさんのお客さまとお話できることが何より楽しい

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの天堀です。
本日は、最近、植物を育てることにハマっているという一級建築士、松本賀奈(まつもと かな)をご紹介いたします。

まずは、この仕事に就いた経緯や、現在の担当業務について教えてください。
父が大工だったことがきっかけで、建築の道に進みました。ヤマイチへの入社を希望したのは、地元で30年以上にわたり、不動産開発・活用・賃貸といった地域活性化のための事業を行っていることに惹かれたからです。また、GLホームのFC加盟店であるということも、ヤマイチに興味をもった理由のひとつです。
現在は、住宅設計やコーディネートを担当しています。お客さまのご要望を聞き取り、間取り・外観・仕様の提案をさせていただきながら、家づくりに携わらせていただいております。

この仕事の魅力は何だと思いますか?
たくさんのお客様とお話ができることです。家づくりのサポートをさせていただけることが、楽しくて仕方ありません。
家づくりにはたくさんの関係者が携わる上に必要な専門的知識の量も膨大で、大変なことも多いですが、日々勉強させていただいております。

特に、印象に残っているエピソードはありますか?
お客さまからご要望を一通り伺った後、最後に「遊び心を入れてほしい」と言われたことがあります。漠然としたご要望だったため、正直なところとても悩みました。
ご覧いただくまでは不安と緊張でいっぱいでしたが、頑張って考えたプランを喜んでいただいたことがとても嬉しく、今でも深く印象に残っています。

ヤマイチ・ユニハイムエステートの魅力は?
長年にわたって培った経験と技術を活かしながら、時代にあわせて進化した家づくりに取り組んでいるところです。

ヤマイチ・ユニハイムエステートの家はどんな家ですか?
自由度が高い上に性能がいいことが、ヤマイチの家の特徴です。安心・快適・満足住宅をコンセプトに掲げています。

今後の目標は?
打ち合わせでは、何でも気軽に話していただけるような雰囲気づくりを心がけています。
今後もこの姿勢を忘れることなく、楽しい家づくりができるようにサポートさせていただきたいと思っています。

最後に、これから家づくりを始める方へ一言お願いします。
家づくりは、人生でいちばん大きな買い物です。全力でサポートいたしますので、ご遠慮なく何でもお話しくださいね!

コミュニケーションを何より大切に、お客さまの思いをカタチにしていく松本。
お家に関する話はもちろん、ご家族の話、趣味の話などに花を咲かせながら、松本と一緒に家づくりを楽しんでいただけたら嬉しいです。

耐震だけで十分??本当に地震に強い家とは

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの長島です。

南海トラフ地震が今後40年以内に発生する確率は、90%程度。
これは、政府の地震調査委員会が公表した数字です。
このような巨大地震に関する報道が増えたこともあり、「地震に強い家にしたい」というお声が急増しています。

ただ、気にかけるべきなのは、巨大地震だけではありません。
日本は地震大国です。
大なり小なり、日々どこかで地震が発生しています。
たとえ震度2や3の小さな地震であっても、住宅に対する影響はゼロではありません。
地震の力が加わるたびに住宅は微妙に歪み、少しずつ、釘やネジが緩んでいきます。
そして、建物自体の揺れが徐々に大きくなっていき、いずれ限界がきて、倒壊してしまう。
これが、住宅倒壊のメカニズムです。

近年建てられた住宅であれば、1回の地震だけで倒壊することはまずありません。
熊本地震がよく例に挙げられますが、当時、震度7クラスの地震が2回発生しました。
1回目は耐えられたのに、2回目で倒壊してしまった。そんな住宅が非常に多かったのです。
これは、1回目でダメージを受けたところに、もう一度大きな力が加わってしまったことが原因と考えられています。

つまり、地震に対して強い家にしたければ、建物自体を強くするとともに、地震によるダメージを軽減することが重要なのです。
そこで必要となってくるのが、「制震」です。
制震とは、制震ダンパーなどを用いて地震の力を吸収し、建物の揺れを抑えること。日常的に発生する小さな地震のダメージから家を守り、倒壊リスクを下げることに役立ちます。

ただし 、そんな制震も“耐震”あってこそ。
耐震性能をしっかり備えた上に制震装置を付加することで、本当の意味での地震に強い家が完成します。

また、「免震」という言葉を聞かれたことがあるかもしれません。
免震とは、地盤と建物の間に免震装置を設置し、地盤と建物を絶縁することによって地震の揺れを直接建物に伝わらないようにする技術のこと。大きな地震に対してとても有効な技術ですが、費用が高いことがネックとなっており、採用されている戸建住宅は数少ないのが現状です。

当社では、耐震等級最高ランク3相当+制震ダンパーで、安心の暮らしをご提案しています。詳しくは、お気軽にお問い合わせくださいませ。

国の基準には満足しない。ヤマイチの“超”長期優良住宅とは?

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの長島です。

家づくりを検討されている方であれば、「長期優良住宅」という言葉を一度は耳にされたことがあるかもしれません。

長期優良住宅とは、その名前からもわかる通り、長期にわたって良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅のこと。
国の認定制度であり、劣化対策、維持管理・更新の容易性、維持保全計画、耐震性、省エネルギー性など、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」の基準をクリアすれば長期優良住宅と認定されます。

長期優良住宅を建てるメリットは、長く安心して、快適に暮らせることだけではありません。国から長期優良住宅であるとの認定を受けると、さまざまな優遇措置を受けられます。

たとえば、住宅ローン控除での優遇や不動産取得税の減税、住宅ローン金利の優遇、固定資産税の減税期間延長など。税制面でのさまざまな優遇を受けながら、お得に住宅を取得できるのが大きなメリットです。

ヤマイチ・ハウジングでは、この長期優良住宅を標準としてご提案しています。
一方で、国が定める基準だけで満足することもありません。
より長く、より良く暮らせる家とはどんなものなのか?
そんな視点で、妥協のない家づくりを追求しています。

たとえば、デザイン性もそのひとつ。
いくら性能がよく、メンテナンス性に優れていたとしても、毎日暮らす空間が素敵でなければどうでしょうか?
また、いくら耐震性に優れていたとしても、生涯にわたってライフコストが多くかかってしまう住まいなら、安心して心豊かに暮らせるでしょうか?

ヤマイチでは、国が定める9項目だけではなく、さらに「レジリエンス性・創エネ・デザイン性・ライフコスト」という4つの独自基準をプラスした、“超”長期優良住宅をご提案しています。

子や孫の代まで、幸せに暮らせる家づくり。
私たちと一緒に叶えていきましょう!

失敗しない家づくりのポイント!コンセント・配線計画が重要です

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの山口です。

家づくりの際、間取りやインテリアにこだわるのは当然のこと。
でも実は、住み始めてからの後悔で多く聞かれるのは、コンセントや配線についてです。

コンセントの数や場所は、暮らしやすさや便利さに直結!
使いたい場所に、十分な数を確保できていることが重要です。
たとえば当社の場合、リビングだけで約10ヶ所コンセントを配置しています。

コンセント計画で一番重要なのは、キッチンまわりです。
キッチンまわりのコンセントの配置は、日々の家事に大きく影響します。
まずしっかりと考えておきたいのは、「どんなキッチン家電を、どこで使うか」ということ。
冷蔵庫はもちろん、電子レンジ、トースター、炊飯器、ケトル、コーヒーメーカー…など、今使っている家電の数にあわせてコンセントを確保しておくことが大切です。
最近は便利なキッチン家電がたくさん出ていますので、さらに買い足す予定があるのなら、その分のコンセントも必要ですね!

また、最近ご要望が増えているのは「アップコンセント」です。
床用コンセント、床面コンセント、フロアコンセントなどとも呼ばれていますが、普段は床下に収容されていて、使う時だけカバーを開けてプラグを接続できるコンセントです。
ダイニングテーブルの下に設置しておけば、お鍋やホットプレート料理の時にとっても便利!プラグをつないだままカバーを閉めることもできるため、足を引っ掛けてしまうことがなく安心です。

最近は、自宅でテレワークをされる方が増えたこともあり、「書斎でLANを有線接続できるように、空配線を仕込んでおきたい」といったお声も多くいただきます。テレワークはもちろん、オンラインゲームなどがお好きな方にとっても、有線LANはマストアイテムかもしれませんね!
お家が完成してからの配線には手間やコストが余分にかかってしまいますので、必要な場合にはぜひ前もってお申し出いただければと思います。

家づくりにまつわるお金の話(5)~固定資産税について~

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの松坂です。

毎月の連載でお届けしている「家づくりにまつわるお金の話」。
https://yg801.jp/blog/2022/08/09/家づくりにまつわるお金の話(4)~2022年度改正「/
第5回の今日は、“固定資産税”についてです。

「固定資産税という言葉はよく聞くが、実際に自分で家を買うまではどんなものなのか全然知らなかった。」
そんな方も多いものです。

計算方法などを詳しく知る必要はありませんが、固定資産税がどれくらいの金額で、いつ支払うのか、といった基本情報を知っておくことは、これから家を購入する方にとって非常に大切です。
なぜなら、固定資産税について認識しないまま家を購入し、後悔する羽目になった…という話も多く耳にするからです。

固定資産税とはその名の通り“固定”の資産、つまり、土地や建物など不動産にかかる税金のこと。
マイホームを建てると、土地と家の両方に対して税金がかかります。
これは、賃貸住宅と大きく異なるポイントです。
土地・建物の大きさやエリアにもよりますが、おおよそ初年度で12〜15万円程度が相場とお考えください。

資金計画の際、「今、家賃を10万円払っているから、住宅ローンも月々10万円返済できる」とお考えの方がいらっしゃいますが、この計算方法には落とし穴が…!
たとえば、固定資産税が12万円/年だったとします。
この場合、住宅ローンの10万円と固定資産税の1万円(12万円÷12ヶ月)、計11万円が月々の支払額ということになるのです。

現状で家計にゆとりがあるなら問題ありませんし、「固定資産税はボーナスで払うから大丈夫」という方もいらっしゃいます。
ただ、10万円以上の返済が厳しいという場合であれば、住宅ローンの返済を月々9万円以下に抑える必要があるということを覚えておいていただければと思います。

地域によって異なりますが、固定資産税は5月が納付期限となっています。
5月は自動車税も納付しなければならず、5月は“税金祭り”と言われるほど。
マイホームを買われた翌年の5月に驚かれることのないよう、ぜひお心づもりをお願いいたします(^^)

<家づくりQ&A(1)> 土地はどのくらいの大きさがベスト?

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの林です。

家づくりを始められたばかりのみなさんにとって、わからないことや不安なことはたくさんあって当然です。

そこで今回は、そんなみなさまに参考にしていただけるよう、当社に多く寄せられるご質問をご紹介いたします。
来月以降も定期的にご紹介していきたいと思っていますので、ぜひ家づくりの参考にしてくださいね!

Q. 購入する土地はどのくらいの大きさがベストでしょうか?

A. このようなご質問をいただいた場合、私たちは「必要な土地の広さを逆算していきましょう」とお答えしています。

「60坪くらいがいい」「70坪はほしい」
そんなご要望をお聞きすることがあります。でも、その根拠は何でしょうか?

本当に必要となる広さは、ご家族それぞれで異なります。
「多くの人がそれくらいの土地を買っているから」は理由になりません。
広ければ広いほどいいかもしれませんが、その分コストがかかります。
購入費用はもちろん、暮らし始めてから支払う固定資産税にも影響します。

つまり、購入する土地に関しては、暮らしにピッタリの広さを考えるのが重要だということです。

まず、家族の人数や部屋数、暮らし方によって、最適な建築面積(建坪)は変わってきますが、たとえば、建坪20坪の家を建てたいと考えたとします。その場合に必要な土地面積はどの程度になるでしょうか?

車1台をゆとりを持って停めるためには、5坪ほど必要です。
また、家の周囲をぐるっとまわれる幅1m程度の通路を確保するとなると、約15坪必要です。
プラス、お庭をつくるかどうか?
これらのポイントを考えることで、必要な土地面積を計算することができます。

建坪20坪+車3台15坪+お庭5坪+周囲の通路15坪=55坪。
この例では、55坪が最低限必要な土地面積となります。

根拠をもって土地の広さを考えることで、後悔のない家づくりが叶うはずです。
暮らしにぴったりの家づくりを一緒に考えていきましょう

地鎮祭ってどんなもの?かかる費用や流れについて知っておこう!

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの福島です。

マイホームを検討中の方であれば、「地鎮祭」という言葉を耳にされることがあるかと思います。

地鎮祭とは、新しく建物を建築する前に、その土地の神様に対して工事の安全と、そこに暮らす家族の健康、繁栄を祈願するための儀式です。
地鎮祭の内容については地域によって異なる部分もありますが、一般的には祭壇を祀って神主様をお呼びし、お施主様と私たち建築業者の参列の上で執り行います。

地鎮祭当日のメインイベントは、「地鎮の儀」です。
まずは、当社の設計担当が「エイ、エイ、エイ」というかけ声とともに、神前につくられた盛砂の上の青草を鎌で刈る所作をします。
次が、お施主様の番です。
同じく「エイ、エイ、エイ」と発声しながら盛砂に三度、鋤(スキ)を入れます。これを、「穿初の儀(うがちぞめのぎ)」と呼びます。
最後に、現場監督が「鎮物(しずめもの)」を埋め、鍬(クワ)で上から砂をかけて終わりです。
この儀式には、神様に土地を耕す所作を見ていただくことで、ここを工事して建物を建築することを示すという意味があると言われています。

地鎮祭の手配は当社でも承っておりますし、縁のある神社に依頼されたい場合はご自身で手配いただいても構いません。
一般的には神社の方が御供物もご用意くださるため、お施主様に当日ご準備いただくのは玉串料のみとなっております。神社によって金額は異なりますが、3〜5万円が相場とお考えください。

一点、ご注意いただきたいのは実施日程です。
多くの方が大安の日、かつ土日の実施を希望されるため、予約が集中してしまうケースが多々あります。
そのため、大安の土日を希望される場合は、お早めのお申し出をおすすめいたします。

つい先日も、地鎮祭を執り行いました。
その日は非常に風が強く、物が飛んでいってしまわないかヒヤヒヤしながら参列していたのですが、神主様が「これから神様をお呼びするので頭をお下げください」といったお話をされた途端、風がピタッと止んだのです!
周囲の空気が、一変したように感じました。
そして地鎮祭が無事に終わり、「神様がお帰りになります」というタイミングでまた、風が強く吹き始めました。
私だけがそう感じていたのかと思いきや、地鎮祭が終わった後にお施主様にこのお話をすると、お施主様も同じように感じられていたとのこと。
「本当に、神様が来てくださっていたんですね!」と大変喜んでおられました。

地鎮祭の実施は任意ですが、一生に一度あるかないかの貴重な機会です。
ぜひ、ご家族みなさまでご検討いただければと思います。

お客様の声|プロが考えた動線やデザインに大満足!

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの山口です。
今回は、先日の施工事例でご紹介したS様のインタビューをお届けします。

施工事例|日中は電気いらずの明るく開放的な家https://yg801.jp/blog/2022/08/18/施工事例|日中は電気いらずの明るく開放的な家

弊社へのご依頼を決めてくださった経緯を教えてください
以前は家族4人でハイツに住んでいたのですが、子どもも大きくなり手狭になってきたことから、マイホームがほしいと思うようになりました。
まず重視していたのは、住むエリアです。チラシや新聞に掲載されている土地情報を見ることから始めました。
そのときに見つけたのが、ヤマイチさんの分譲地です。分譲地の場所が気に入って、ヤマイチさんにお願いしようと思いました。

モデルハウスの購入を決意された決め手は
最初は注文住宅を検討していたのですが、ヤマイチさんのモデルハウスの間取りやコンセプトが気に入って、購入に踏み切りました。それ以前にヤマイチさんのモデルハウスを見学していたこともあって、安心してお任せすることができました。
また、モデルハウスの間取りは、「お客さまに見せるためにプロが考えたものだからいいに決まっている!」と思いました。実際に暮らし始めて半年になりますが、使っていて不安や不満はまったくありません。家事動線も整っている上に、収納も十分です。
また、プロのカラーコーディネーターさんがインテリア全体を考えているので、色使いも素敵です。
モデルハウスとはいえ、基礎から完成までの工程を画像に残して丁寧に説明してくださったので、建築過程が見えないことによる不安も一切ありませんでした。

いちばんのお気に入りは
夫:リビングですね!座るところも決まっていて、仕事から帰ってそこでゆっくりする時間が至福のひとときです。
妻:リビングでの一家団らんの時間と、キッチンからの眺めが気に入っています。リビングで過ごす子どもたちの様子を見ながら家事ができるのが嬉しいです。

ありがとうございます。最後に、これから家づくりを始める方へ一言お願いいたします
モデルハウスは、入居までの期間が短いことがメリットだと思います。時間や手間をあまりかけられない方や、一つひとつ決めるのが大変と思っている方にもおすすめです。
プロが「住みやすい」設計をしてくれているので、十分に満足できると思いますよ!

スタッフ紹介|一緒にお家づくりを楽しみましょう!

こんにちは、ヤマイチ・ユニハイムエステートの天堀です。
本日は、YouTubeを観るのが趣味で、休日の前の日にお酒を飲むのが楽しみのひとつという営業マン、野田匠(のだ たくみ)をご紹介いたします。

まずは、この仕事に就いた経緯や、現在の担当業務について教えてください。
今は、住宅販売の営業を担当しております。
「お客さまにとって一生の買い物をお手伝いできるなんて、そんな幸せなことはない!」
そう思ったことが、不動産営業に興味をもった理由です。
地元が和歌山県ということで、和歌山県で活躍している企業に勤めたいと思っていたときにヤマイチを知り、入社を希望しました。

この仕事の魅力は何だと思いますか
お引き渡しが終わり、「ありがとう」と言っていただけるときが、何より嬉しい瞬間です。一方で、不動産は一つとして同じ物件がないため、希望されていた物件がちょっとしたタイミングの差で他の方に決まってしまうことも…。そんな時には、「もっと早く背中を押せたのではないか」と後悔することもあり、どうすればお客さまにとってベストなご提案ができるか、日々試行錯誤を繰り返しています。

特に、印象に残っているエピソードはありますか
私がこの仕事を始めて3ヶ月ほど経った時のことです。まだ、不動産の知識がほぼ無い状態の時に初契約をいただいたお客さまが、ご契約後のアンケートに「わからない中でも野田さんが熱心に動いてくれたから、契約を決めました」と書いてくださいました。
このお言葉に心から感動し、今でも深く印象に残っています。

ヤマイチ・ユニハイムエステートの魅力は
事業内容が幅広く、部署もたくさんあり、会社としてお客さまに寄り添えることがヤマイチの強みだと思います。

ヤマイチ・ユニハイムエステートの家はどんな家ですか
家事が楽になり、便利で快適に過ごせるような生活導線にこだわって家づくりを行っています。

今後の目標は
地元である和歌山県で、私が携わらせていただいたお家が増えていくのはとても幸せなことだと思います。一軒でも多くの家づくりをお手伝いできるよう頑張ります!

最後に、これから家づくりを始める方へ一言お願いします
お家づくりは、ほとんどの方が何もわからない状態でのスタートです。
「わからなくて当たり前」とお考えいただき、ぜひ一度、お気軽にご相談いただけたらと思います。一緒に、お家づくりを楽しみましょう!

中学・高校の保健体育の教員免許をもつ、自他共に認める真面目な性格の野田。
誠心誠意、お客さまに寄り添った家づくりをご提案させていただきます。

イベント情報やヤマイチスタッフの声を掲載。不動産に関するお役立ち情報も掲載していきます。